2021.12.5  定例会 芋煮会 来客を含めて19名参加。

    天候も良く盛会でした。沢山実った柿の木は

    クマだなができ、実は残っていません。幹には新しい

    爪痕がありました。

     美味しい芋煮を準備してくださった会員、特製キムチ、

    お土産他、沢山美味しかったです。来年も楽しみです。

2021.11.6 定例会 晴れ 9名参加

     どんぐりの森の山側の斜面を散策、藪になっているササを刈り取る。

    入り口から正面のカキの木がたわわに実を付けています。秋の花が終わり

    キノコが色々たくさん頭を出しています。また、クロウメモドキの仲間が  

    ツヤツヤの黒い実を輝かせていました。茶の花もきれいです。

  

 画像は川崎町の、蔵王を望む田園風景、立ったばかりのログハウス、石井家のニワトリ、ご機嫌のルンルン、クヌギのどんぐり、キノコ

    

2021.10.19 どんぐりの森だより25号ができました。

      会報森だよりに載せてます。

      なお8月から10月の画像をのせました。

2021.10.26   センサーカメラでとらえた動物の画像を集計し、グラフ化して、

     活動記録にアップしました。2020.8月から2021.7月の分で、更に

     2019年と2020年の比較をしています。どんぐりの森では、出現数が

     減少しています。里山としての下草刈りによって、見通しが

     良くなった成果だと思われます。

 今年の手代塚山にアサギマダラの群れを見つけました。いただいたどんぐりも育っています。ヒガンバナが咲き、チャの木につぼみがつきました。

 

2021.10.2    例会    10名参加、とても賑やか、ルンルンも大喜びでした。

     イチジク入りのケーキに温かい美味しいコーヒー、おにぎり、マコモダ  

    ヶのおみやげなど盛りだくさん、キノコも取れました。

2021.9.11 例会 大幅に草刈りお疲れ様でした。老体に鞭打ち、おかげで大変 

     きれいになりました。見通しバッチリです。

2021.9.4 お知らせ 本日の例会は雨のため中止、来週11日に変更します。

          どんぐりの森だより25号の原稿募集中です

 

 レンゲショウマがそろそろ終わります。手代塚山の伐採現場ではショウマの種類が豊富でこれからは、サラシナショウマが咲きだします。

           

 

2021.8.7   定例会 8名参加 昼食中雨が降り、観察小屋に避難し助かりました。

    前回から約1か月、夏草の伸びは早く、幼苗は覆いつくされます。オオブ     

   タクサは、青根の会員の早朝散歩、ほかどんぐりの森を訪れたときに、ごぼ

   う抜きで除いた結果ほとんどなくなりました。

    森の左手のクサギが満開です。大熊さんが「木はくさい木だけど、花はい

   い匂いがするよ、」と教えてくれました。クサギは古来より染料として、着

   ものにはピンクのきれいな色に染まり、喜ばれます。

    昼食後も、草刈を継続し、すっかりきれいになりました。クマ、イノシシ

   の出没回数が減っています。

 

2021.7.21 カメラの画像収集 蚊やアブがたくさん、蒸し暑い日。

    どんぐりの森の椋木で作った看板の前で、若い女性3人と出会いました。

   会員の手作りだと説明しました。

   蔵王が好きで、里山作りにも興味を持たれたようでした。看板の近くにいた

   ヘビトンボ、道路を隔てた向かい側の路肩の茂みのヒメコウゾの赤い実や、

   マタタビの実の観察をされていきました。

 下の欄は当日の画像です。

 

動物の出現回数(2020年8月~2021年7月)と(2019年8月~2020年7月)の比較してみました。

動物の出現回数(2020年8月~2021年7月)

カメラに映った種類と回数を月別に集計しました。

2021.7.3 例会9名参加 草刈り、清掃、観察小屋周囲の整備、トンボの羽化を見る。

2021.6.5 例会11名参加 草刈り、枯れ枝の焼却、花苗を植える。

 

下欄のクマ、テンは5月中旬沼の平で撮影

2021.5.8  手代塚山自然観察会

2021.5.1  例会

2021年5月8日 手代塚山観察会  晴れ、風やや強かったものの、22名の参加あり、好評。

      シロヤシオ、ヤマツツジが満開でした。

      詳細はHp (http://kawasaki-shigen.jp/)をごらんください。

2021年5月1日 どんぐりの森例会

2021年4月6日 

 どんぐりの森の森だより24号、動物の出現回数の集計それぞれ会報欄と活動記録に掲載しました。紙面をお持ちでない方はぜひごらんください。2020年8月から12月の森の様子をDVDにまとめました。ご希望がありましたら、会報の連絡先をごらんください。

 

2021年4月3日例会

 総勢10名参加、にぎやかに、作業しました。

 観察小屋の床板を新しくしました。先月集めた倒木を墨にしました。中段のササを刈り、整地しました。

 コブシが満開で、ヒキガエルが卵を産んでいました。しかし、カラスにさらわれていきました。残念というべきでしょうか。また、別の個体が卵を産みにくるでしょう。

 投稿欄募集中!

2021年3月29日 どんぐりの森のコブシが咲き始めました。倒れたコブシの木を伐採し積み上げていた枝先にも

たくさんの元気な花が咲いています。匂いも香しく、目の不自由な方にお土産にしたところ、大変喜ばれました。コブシの花を嗅ぐチャンスはなかなかありません。手の届かないところに咲いているからです。どんぐりの森の香り、ぜひお試しあれ。4月2日入り口のコブシが満開です。

 ウグイスカグラも咲きました。お茶の木が植えられています。 

2021.3.6  例会   倒木の処理、水辺の手入れ、ゴミ拾い、今年度の計画確認、ティタイム、お昼ごはんもみんなで一緒にいただきました。森の入り口のマンサク満開です。

2021.3.6 例会(原則第1土曜)作業開始 どんぐりの森集合

 側溝に空き缶、ポイ捨てごみ多数、道路を隔てた向かいの空き地にも過程ごみ、粗大ごみが散乱しています。話し合ってかたずけたいと思います。

 また今年の行動計画についても再確認します。

2021.2.7 どんぐりの森の総会

が終わりました。

 総会の会場で、一般社団法人食のみやぎ応援団から、寄付金1万円を頂きました。元気がでます、ありがとうございました。

 今後の活動に大切に使わせていただきます。

 

 


どんぐりの森の動物たちは表情がおだやかなので、居心地良さそうだと、言葉をいただきました。また、どんぐりの森で使って欲しいと拾ったドングリ、役1.5㎏を郵送していただきました。どんぐりの森だよりを手に寄付をいただきました。手代塚山の萌芽更新の現場はお花畑になりました。地球がヒトのものだけでなく、生きとし、生けるもの全てのものであることを実感しています。

想定外という言葉が、人の世で便利に使われているようですが、オオカミが居なくなってシカが増え、温暖化でイノシシが北上し、奥山と里山の境界がなくなり、野生動物と人家が、隣りあわせになりました。ヒトと出くわす動物たちは、食物を得て、命をつなぎたいだけなのです。安全な食べ物、住みやすい環境、福島の放射能汚染水、日本アルプスを貫くトンネル、、おいしいキノコ、タケノコ大切です。

 

みやぎNPOプラザでは、作業のスペースや、助成金のアドバイスをいただきました。大変助かりました。ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。

2021年  新年あけましておめでとうございます。観察小屋が夢のようにひょっこり出現、出来上がったものを譲渡され、運搬されてきました。かかわってくださった皆様に感謝申し上げます。窓が広く、観察小屋に最適です。

 早速、外から観察に現れたイノシシ軍団、鳥たち、雨に濡れないで見られる私たち、共存できそうです。

 昨年は例会の参加者によって、森の手入れが出来、看板も時間を経るにつれ、きれいに木目の色が変化しています。(めずらしい八重の寒桜、木全体がピンクに染まっていました。太白区赤石、2020、11月27日)